バレンタインで友チョコを作らないで済む方法は?お返しも簡単に♪

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もうすぐ恐怖のあのイベントが近づいてきますね! 日本でもすっかりおなじみの『バレンタイン』

かつては、女の子が大好きな男の子に勇気をもって告白♡なんて青春まっただなかのステキなイベントはずが、職場や学校では、もはや面倒な恒例行事の1つになりつつあります…

特に、友チョコは『クラスのお友達全員が、ちょっとしたものを全員分つくる!』なんておそろしい事態もあるようで…

 

娘の友チョコ問題、何とかして作らずに逃れる良い方法ないかしら(30代女性)

『ちょっとでも大量に用意するのは大変!』
『クラス全員からそんなにお菓子をもらってどうする!?』
『好きな子へ…の素敵ムードはどこへ?』

など、冷静に考えれば不思議なことばかり。

『製菓メーカーの策略に…』とまでは言いませんが、何とかしてこの悪しき習慣から逃れたい!

そんなお母さま方と一緒に考えたい!『バレンタインに友チョコを作らないで済む方法』を、ここではご紹介できたらと思います♪

1.自分からは何もしない

一番はこれでしょう。触らぬ神にたたりなし。(たたりって…)

そうです!イベントが無ければ、何も心配はいらないのですから、ないものとしてふるまいましょう。

きっと、他のお母さんも『イベントが始まったらどうしよう…』とビクビクしているにちがいありません。

つい、他のお母さんの動向が気になって、間違っても『今年は何にする?』なんて聞かないように!まずは沈黙を守ります。

むしろ自分でイベントをなくす!?
職場でも最近は理解が進んでいるように、子供の世界でもイベント自体をなくす、という動きもできているようです。
もし、まだこのような配慮がなされていないのであれば、先生にあらかじめお願いして、イベント禁止を全員にアナウンスしてもらうのもアリかもしれません。

ちなみに、うちのこどもが通う幼稚園では、バレンタインのやりとりを禁じています。これで、バレンタインデーも安心して幼稚園へ連れて行けます!

2.『イベントに参加しない』への共感を得る!

きっと少なくないお母さんたちは「イベントはなくても良い」と思っている(ハズ)なんです。

でも、お菓子作りがとても上手で、こんなイベントも難なく乗り越えられる『パティシエお母さま』あとは、何となくみんなでする行事を重んじる『義理人情お母さま』

そんな方々がイベントを始めてしまって、みんなが持っていくような雰囲気になり始めたら、自分は立場をかちっと決めて、まずは同士を見つけましょう!

同士を集める!共感を呼ぶ言い訳

・「お返しを用意してもらうのが申し訳ないから遠慮します。」

私は大抵これです。相手に対しての本音ですし、自分が返す側でも大変だからです。このように言えば、相手への配慮も感じられて、自然な形でお断りできるのではないでしょうか。

・「バレンタインって、女の子が好きな男の子にチョコをあげる日でしょう?」

そうなんです!もっとロマンチックな日だったはずだったでしょう!?元々(ではないけど)の文化を持ち出します。

でもこれって…言えますかね?難しいですよね!もはや、友チョコ文化は、バレンタインとは別物ですから。

冷静に考えれば、友チョコをあげないだけで「うちの子のこと好きじゃないのかしら?」なんて思われるはずもないのだけど…

・「友チョコって…お菓子ムダに買わされているだけじゃない?」

友チョコでお互いにもらうはずなのに、ホワイトデーが来れば、これまたお互いに渡す!?どう考えても、同じイベントを2回やらされているだけのような…

いつもはお世話になっているはずの製菓メーカーさんに盾になってもらうのも、この際は仕方ないかもしれません。

3.『作らない』をつらぬき通す!

いろいろあらがってみたけど、それでも、なぜかクラス全体の雰囲気が変わらない…「あげて返すのが当たり前」みたいな空気がただよっている。参加しないと、子供がコミュニティで孤立する…という危機的状況におちいってしまっているお母さま。

本当にお気の毒です!

その場合は、最終手段『作らない!』をつらぬくことで、少しでもその習慣にあらがってみませんか?

友チョコを作らない理由

・「私(親)が忙しくて子供と一緒に作ってやれない」

この「忙しい」は仕事でも育児でも習い事でも、何でも良いです。「作りたくないんだな」と分かってもらっても結構。とりあえずの言い訳。

・「私(親)がお菓子づくりが苦手で…」

これも追及のしようがありません。「作ってあげたいけど…」という気持ちは伝わるでしょうか。

・「私(親)がしんどい(面倒だ)から」

正直すぎます。これが言えるなら持っていかなくてもすみそうなものです。子供への同情でそれ以上は追及されないはずです。

買うだけで済むものを選ぶ!

作らないで参加する方法は「プロにおまかせ」つまり「菓子メーカー頼み」でしょう。メーカーもその点を配慮して、いろいろな商品を出してくれています。

「時間と手間をお金で買う」のも妥協案としては悪くありません。できる限り安く、手っ取り早く、イベントを乗り越える提案をします。

個包装がかわいい、大入りのお菓子を買う

大入りのお菓子を買うのはよくあると思うんです。

でも、それをかわいくラッピングして…のひと手間がムダに感じてしまうことも…。ラッピングでごまかしている感もありますし。

そのラッピングがいらないくらいかわいい商品を探すのはいかがでしょう?ネット上で探すと見つかるかも!?

結婚式のプチギフトを使う

大入りではないけど、まとまって買える個包装がかわいい、と言えば、結婚式のプチギフトはいかがですか?かわいいのそろってますよ~♪

値はやや張るかもしれないけど…(と言っても200円~500円くらいで買えます!)ラッピングの手間とか時間とか…いろいろ総合したら安いのでは?

毎年うちはコレと決めてしまう

大体どれを選んでも、大多数全員の好みにそうわけではないので、あまりじっくり選ぶのも時間のムダになるでしょう。

特に思い入れがないのなら、「うちは毎年コレ」と決めてしまうのもアリかもしれません。

「ありがとう!」もらう係です♪

本当にお菓子作りが好きな人は、きっとお返しを求めていないと思います。まぁ義理でしている人もそうですが…報われない感はあるかもしれません。

相手はともあれ、お礼だけでお返しをしないことで「イベントへ積極的に参加しないこと」を暗に伝えればよいですね。下手にお返しをするから「来年もあげなきゃ」となるわけです。

あれ、このやりとり…どこかでも見たような?

4.まとめ

これまで、バレンタインの友チョコ文化に何とか対抗して『作らない』で済む手段を考えてきました。

友チョコって、なんだかお土産年賀状など、他の日本特有のイベントにも似ていましたね!

これからの人間関係も踏まえ、上手に自分なりに、希望を伝えられる方法は見つかりましたか?最後にまとめておきます!

まとめ
【バレンタインで友チョコを作らずに済む方法】

1.自分からは何もしない
 ・逆に自分からイベントをなくす働きかけるのもアリ

2.『イベントに参加しない』へ共感を得る
 ・お返しをしてもらうのが申し訳ないと遠慮する。
 ・友チョコ文化への違和感を持ち出す。

3.『作らない』をつらぬき通す
 ・忙しくて、お菓子作りが苦手で、しんどくて(!?)作れない。
 ・買うときには、ラッピングすら不要の大入りを購入!
 ・結婚式のプチギフトも便利♪
 ・毎年決めてしまうのもアリ。
 ・ありがとう!ともらうだけの係になる。
 
今年こそ、晴れやかな気持ちで、バレンタインデーを迎えられますように!
同士より、心から応援いたします(^O^)/
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