夏休みが終わり、みんなが楽しみにしている(!?)運動会シーズンがきましたね!
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運動会では、定番のあの曲やこの曲を耳にするたびに、音楽のことを知りたくなりますよね!
そこで今回は、「場面別!運動会でよく使われる音楽の曲名(クラシック)」をご紹介したいと思います!
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1.運動会のかけっこやリレーで聞く曲は?
運動会の音楽で一番インパクトがあるのは、やはり『かけっこの曲』ではないでしょうか?
みんなの競争心をあおって、運動会を大いにもりあげます!
まずは、そんなアップテンポな定番曲をご紹介していきます!
ッタタタ タタタタ タタタタ タタタタ タタタタ タタタタ
② 木琴がすごい『「道化師」のギャロップ』
ラララッ ソソソッ ファファファッ レレレッ
③ 最近のCMでもおなじみ『クシコス・ポスト』
ミッ ミファ#ソッシ ドッミッシー
④ カステラ一番♪でおなじみ『天国と地獄』
ファ#-レ-シ-ラ- ラミファ#ソ ファ#ミレ
⑤ ファンファーレが美しい『「ウィリアム・テル」序曲』ドド ドッ ドドドッ ドドファッソッラ ドド
⑥ 軽やかなヴァイオリンの弓さばき『トリッチ・トラッチ・ポルカ』タタツ タタッ タ タタタタ タン
⑦ みんな知ってる!?『「カルメン」前奏曲』 ラッララ ラミレミ ラッララ ラシド#シ ラッララ シラソ#ラ シ~
⑧ トランペット吹きが休めない(笑)『トランペット吹きの休日』ファッファファ ラッファ- ラッファラド-
ひたすら同じ音が続く『剣の舞』
バレエ『ガイーヌより「剣の舞」(Танец с саблями) 』1942年初演
アラム・ハチャトゥリアン(Արամ Խաչատրյան ) 作曲
バレエ『ガイーヌ』とは、アルメニア人の女性ガイーヌが、恋人(夫)と愛国心(国を大切にする気持ち)との間でゆれながら、最後は自分たちで作り上げた社会でしあわせにくらす、というお話です。
「剣の舞」は、バレエの最終幕に登場する、戦いのおどりの曲です。
最初から強烈なインパクトを残す名曲ですが、実はこの曲、初めておひろめされる前夜に作られたそうです!
そんな曲が大ヒットしたものだから、作った本人はちょっとフクザツな気持ちだったのだとか。
ピアノ曲としても有名ですね。
それにしても、この動画…
草間デザインのオモシロピアノに通行人がおふざけでひく動画かと思いきや!!!
すごくビックリするので、ぜひごらんください!
木琴がすごい!『道化師のギャロップ』
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組曲『道化師(Комедианты) 』1938年 作曲
ドミトリー・カバレフスキー(Дмитрий Борисович Кабалевский) 作曲
第2曲の「ギャロップ」が有名なアノ曲です。
作曲者のカバレフスキーは、もともと児童向けの音楽も手がけていて、この曲もみんなに親しんでもらえるような音楽になっています。
何といっても、木琴のテクニックが光る曲ですね!
本当はオーケストラですが、今回はいきおいのある打楽器(ほとんど木琴!)のアンサンブルをお楽しみください♪
CDをおさがしの方は、こちらからどうぞ⇩
ピアノ発表会の定番『クシコス・ポスト』
クシコス・ポスト(Csikos Post) 作曲年 不明?
ヘルマン・ネッケ(Hermann Necke) 作曲
クシコス・ポストは、『郵便馬車』と日本語にされることが多いですが、『馬を使った曲芸』とする説もあるようです。
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日本ではCMやゲームによく使われるくらいメジャーですが、実は海外では日本ほど知られていない曲なのだとか。
ちなみに、クシコス・ポストには、他のクラシック曲のフレーズが使われていると言われています。
(動画の一部を抜粋(9:30から))
曲集『ハンガリー狂詩曲(Rhapsodies hongroises)』1853年 初版
(フランツ・リスト(Franz Liszt) 作曲 )
もともとピアノ曲でしたが、こちらではオーケストラ用の編曲の動画をのせています。
この『ハンガリー狂詩曲2番(リスト作曲)』の動画の終りごろにあらわれるフレーズ(ソラシド レド#レシ ドレミファ ソファ#ソミ )が、クシコス・ポストの後半にも取り入れられているようです。
聞きなれたフレーズを聞くと、もう一方の曲にも一気に親しみがわきますね♪
楽譜(ピアノ)をおさがしの方は、こちらからどうぞ⇩
カステラ一番でおなじみの『天国と地獄』
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これって、関東地方で1960年くらいからテレビCMで流されていたようです。
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昔ながらの有名なカステラ店(老舗)のCMです。
前おきはさておき、こんななごむCMから運動会のかけっこまで広く使わているのがこの曲です。
歌劇『地獄のオルフェOrphée aux Enfers』1858年 初公演
(ジャック・オッフェンバック(Jacques Offenbach) 作曲)
歌劇とは、その名の通り、歌と演劇で楽しんでもらう作品で、オペラなどとして知られています。
ステージでのかれいなるおどりや歌とオーケストラの生演奏とで、芸術を目と耳で両方楽しめるぜいたくな楽しみ方です。
これから出てくる有名な作品にも、歌劇で使われている曲が多くあります。
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今回はおもに、序曲第三部(地獄での大さわぎシーン)で使われる曲が、『天国と地獄』『カンカン(can-can)』とよばれて親しまれているようです。
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歌劇のふんいきを出したり、たねあかしをしたり、はたまた全く関係なかったりと色々だそうです。
今回は地獄のシーンというのもおもしろいですが、物語もすごいです!!
男性が、死んでしまったパートナーを地獄まで迎えにいく、という感動的なお話!
かと思いきや、この作品は、パートナーが死んだのに悲しまないのもアレかと、男性がしかたなく女性を地獄までむかえにいくという、いかにもフランスっぽいお話です。
つまりパロディ(名作をからくちアレンジ)ですね!
ぜひ、歌劇でも楽しんでみたいですね。
パロディと言えば、さらに、この曲をパロディにした曲もあります。
組曲『動物の謝肉祭Le carnaval des animaux 』1886年 非公開初演奏
(カミーユ・サン=サーンス(Charles Camille Saint-Saëns) 作曲 )
組曲の中にある『亀(かめ)』という曲は、実は『天国と地獄』をすご~くゆっくり演奏した曲です。
男性のやる気のなさが、さらに強調されています(笑)
ファンファーレが美しい『ウィリアム・テル』序曲
歌劇『ウィリアム・テル(Wilhelm Tell)』1829年発表
ジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Antonio Rossini) 作曲
有名な場所は、序曲の最後の第四部をかざる「スイス軍隊の行進」というギャロップの部分です。
ホルンとトランペットが、はなやかにファンファーレをかなでます。
『ウィリアム・テル』とは、スイスの伝説のヒーローで、国民たちに愛されています。
テルが国をつくったと考える人たちもいて、この歌劇(オペラ)でも、おとなりの国オーストリアから自分たちの国を守りぬく、弓の名手として登場しています。
お話では、オーストリアのプリンセスとスイスのリーダーの息子が、おたがいの立場と身分をこえて恋におちるというサイドストーリーも見どころの1つですね!
競馬場でのファンファーレとしても知られています。
軽やかなリズムで定番!『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
トリッチ・トラッチ・ポルカ(Tritsch-Tratsch-Polka) 1858年初演
ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II.) 作曲
曲名のタイトルは、Tritsch-Tratschという当時のゴシップ誌をもじっています。
ゴシップ誌とは、日本でいう「週間○○」みたいな有名人のうわさをのせる雑誌ですね。
これに「うわさ」を意味する単語「Tratsch(トラッチ)」とかけて作った、ゴロがよいです。
実はシュトラウス2世は、コンサート中に知り合ったお嬢さまとヒミツの恋をしていたのですが、自分が有名になってしまったので、そんなプライベートまで、あちこちでうわさされてしまいました。
そんな、街なかでうわさする人たちをヤジって、こんなタイトルがつけられたようです。
今回は、その中でも作品214のシュネル・ポルカの1つです。
シュネル・ポルカとは、高速のポルカ(チェコの民族舞踊、2拍子のリズムが特ちょう)で、「ちまたのおしゃべりポルカ」というタイトルにも合って、とても軽やかです。
この曲も、運動会でよく耳にしますね!
こちらは、ヴァイオリンのテクニックが光ります。
障害物走でよく聞く?『カルメン』前奏曲
歌劇『カルメン(Carmen)』第一組曲 1875年 初演
ジョルジュ・ビゼー(Georges Bizet) 作曲
もはや、説明がいらないくらい有名すぎる前奏曲ですね。
前奏曲も演劇の前に演奏される曲ですが、独立しがちな序曲とはちがい、劇の本題に入るために「短め&つながり」をイシキした曲なんだそうです。
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ちょっとハプニングをさそうような、明るくせきたてるような曲は、見ていてもやっていても楽しい!?障害物競走をもり上げるのにピッタリの曲ですね。
トランペットがいそがしい!『トランペット吹きの休日』
(動画の一部を抜粋(0:10から))
トランペット吹きの休日(Bugler’s Holiday) 1954年作曲
ルロイ・アンダーソン(Leroy Anderson) 作曲
こちらも、定番のギャロップで、トランペット(動画の前左3人が吹いている楽器)が大活躍します!
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これは、オーケストラや吹奏楽を経験している方なら分かると思いますけどね。
つまり、トランペット吹きの休日にはよくあるシーンだということです(^^)
本当の設定では、このトランペット吹きたちはお仕事の演奏(時計がわりにふくラッパなど)から解放されて「自由に吹けるぞ~」というイメージなんだとか。
以上、今まで8曲をご紹介してきましたが、どの1つも聞いたことない人、なんて人は一人もいないのではないでしょうか?
どれも聞くだけで、つい、からだがシャキシャキ動いてしまいますよね!
こんな曲たちを、運動会以外で使うよい方法がありますので、こちらもぜひ見てください♪
2.運動会の入場曲や退場曲で聞く行進曲は?
運動会といえば、競技ごとの入場や退場でも音楽がかかっていますよね。
ここでは、かけっことはちがって、歩きやすいテンポのおなじみの曲をご紹介していきます。
レレレッ レレレッ ファ#ミレード# シラ#シド# レッミッ ラ
② 名前も曲もかっこいい『威風堂々』
ソーー ファ#ソラー ミ――レ――
③ 作文コンクールのための曲『ワシントン・ポスト』
ドシド レッレ- ミッミ- ソッファ-
④ 国のシンボル曲『星条旗よ永遠なれ』
ミ♭ーレーミ ドッミ♭-ファ ファ#ソソ#ラシ♭
⑤国のシンボル曲2『双頭の鷲の頭の下』
シ♭ッシシシー シ♭ッシシシー ミ♭ッミミミッミ レッシ♭シシー
ド定番の行進曲『ラデッキー行進曲』
ラデッキー行進曲(Radetzky-Marsch)
ヨハン・シュトラウス1世 (Johann Strauss I.)
有名な曲は、作品番号228の行進曲です。
シュトラウス1世は、先ほど『トリッチ・トラッチ・ポルカ』の作曲者として登場したシュトラウス2世のお父さんです。
ウインナーワルツの第一人者ですね。
ラデッキー行進曲は、当時の帝国オーストリアのヒーロー、将軍ヨーゼフ・ラデッキーをたたえる歌です。
当時、支配政治への革命(新しい社会にしようとする運動)の動きがある中での勇気ある作曲でした。
反感もかいましたが、国が混乱せずにすんだのはシュトラウスのおかげかもしれません。
名前も曲もかっこいい『威風堂々』
行進曲集『威風堂々(Pomp and Circumstance)』1901-07年 作曲
エドワード・エルガー(Sir Edward William Elgar)
有名な曲は、第一番 ニ長調 op.39です。
op(opus number)とは、作品番号のことです。
音調の話も、また別でしたいですが…
ざっくり言うと「どんな高さの音を使った、どんなムードの音楽か?」ってことです。
ニ長調は、レから始まる明るめの音階、と言うと分かりやすいですかね。
威風堂々(いふうどうどう)って、まず名前がかっこいい!
「すごく自信にみちあふれている」ってことですね。
実はこの『威風堂々』は曲集の名前です。
後半のゆっくりしたメロディは、『希望と栄光の国(Land of Hope and Glory)』とよばれ、合唱が入ります。
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最初の弦の細かい動きを管楽器でやるのも大変だし、ゆっくりのところの息つぎや金管の高音域も大変!
残暑の炎天下で演奏するもんじゃありません。
よい曲なので、それでも楽しいですけどね。
作文コンクールのために作られた!?『ワシントン・ポスト』
『ワシントン・ポスト(The Washington Post)』 1889年作曲
ジョン・フィリップ・スーザ(John Philip Sousa) 作曲
ワシントン・ポストとは、アメリカ合衆国の首都ワシントンを中心に全土で広く発行されている新聞です。
もともと、新聞の紙面で行われている「作文コンクール」の表彰式で使う行進曲として作られました。
おねがいされたのは、当時、アメリカ海兵隊楽団長だったスーザでした。
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![ふしぎに思う子](https://lili-net.com/wp-content/uploads/2019/09/718f228535326d047065da3a719d3050.png)
兵隊さんの中に楽団があるのは、ふしぎに思う人もいるかもしれません。
しかし、軍隊と音楽は、ずっと昔から強い結びつきがあります。
音楽には、いろいろな力がありますね。
軍隊の足なみをそろえたり、いのちをかけて戦う人をゆうきづけたり、勝った喜びを分かち合えたり。
つまり、みんなの心を1つにそろえるために、戦いの場でも音楽は必要だったわけです。
今では、公式行事の演奏を担当するなどの役わりもになっていますね。
アメリカの公式行進曲『星条旗よ永遠なれ』
『星条旗よ永遠なれ(Stars and Stripes Forever)』1896年 作曲
J.P. スーザ(John Philip Sousa) 作曲
『ワシントン・ポスト』作曲のスーザの曲からもう1曲、有名な曲。
もはや、ザ・マーチングバントの曲ですね!!
星条旗(せいじょうき)とは、アメリカ合衆国の国旗のことですね。
星の数は、現在の州(県みたいなもの)の数(50個)、
赤白のしましま(条)の数は、アメリか合衆国ができた時の、最初の州の数(13本)あります。
タイトルからも、アメリカ合衆国という国が、いつまでも平和に続くように願われているようですね。
この曲は、1987年から合衆国で『国の公式行進曲』として使われていますが、サーカスや劇場などでは『災害行進曲』として、いつもは使われないんだそうです。
たとえば、大きな火事などがあったときに、はじめて曲が流されて、人がパニックにならずに、にげられるようにするためなんだそうです。
旧オーストリア=ハンガリー帝国の曲『双頭の鷲の旗の下に』
双頭の鷲の旗の下に(Unter dem Doppeladler) 1880年代または1992年 作曲
ヨーゼフ・フランツ・ワーグナー(Josef Franz WagnerJosef) 作曲
アメリカ合衆国のスーザと同世代の作曲家である、ワーグナーの有名な1曲。
ワーグナーもまた、旧オーストリア=ハンガリー帝国の軍楽隊長でした。
双頭の鷲(2つの頭のわし)というのは、オーストリア=ハンガリー帝国の国章のモチーフです。
もっと昔に、ローマ帝国というとても大きな国があったのですが、これが東西2つに分かれてしまった時に、この2つの国をおさめるという意味から『双頭の鷲』のシンボルが使われるようになったのが最初で、それを引きついだ形のようです。
動画の人たちが着ている服は、オーストリアの民族衣装(チロリ州インスブルックのもの?)と思われます。
3.運動会の表彰式で使われるあの音楽は?
最後に、運動会には絶対かかせない、あのワンシーンでかかる音楽についても、ご紹介します!
表彰式と言えば『マカベウスのユザ』
オラトリオ『マカベウスのユザ(Judas Maccabaeus) 』
G.F. ヘンデル ( Georg Friedrich Händel ) 作曲
オラトリオとは、特にローマ・カトリックにまつわる宗教曲です。
マカベウスのユダは、旧約聖書(ローマ・カトリック教の教えをといた本)にも出てくるユダヤ人のヒーロー『ユダ・マカバイ』のことです。
イスラエルという国を守る戦いをモチーフに、ヘンデルが住むイギリスで、内乱をおさめてスコットランドからイングランドへ、勝利した兵たちをいわいむかえる曲として作られました。
そのうち、有名なメロディーは第三幕『見よ、勇者は帰る(See the conquering hero comes)』です。
日本では『得賞歌(とくしょうか)』として、表彰式でとてもなじみのある曲になっています。
勝者をたたえる歌にふさわしい曲ですね!
4.【まとめ】運動会で使われる音楽をきっかけにクラシックを楽しもう!
運動会で使われている音楽は、世界的にも親しまれている曲ばかりです。
なじみのある音楽の話でもり上がれば、国のかきねをこえて、お友だちがたくさんできるはず!
ぜひ、曲名だけでもおぼえてもらえたらうれしいです♪
![LiLi](https://lili-net.com/wp-content/uploads/2019/09/b70003d5bb96623d5beaaaf148159ca4.png)
また、いつでも確認にきてくださいね!
今年の運動会も、楽しい思い出ができますように!
・木琴がすごい『「道化師」のギャロップ』
・ ひたすら同じ音がつづく『剣の舞』
・最近のCMでも!?『クシコスポスト』
・カステラ一番♪〽でおなじみの『天国と地獄』
・トランペット吹きが休めない『トランペット吹きの休日』
・ファンファーレがきれいな『「ウイリアム・テル」序曲』
・ 軽やかなヴァイオリン『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
2.運動会の行進曲で使われる曲は?
・ド定番の『ラデッキー行進曲』
・作分コンクールの『ワシントン・ポスト』
・名前も曲もかっこいい『威風堂々』
・アメリカ合衆国のシンボル曲『星条旗よ永遠なれ』
・旧ハンガリーのシンボル曲『双頭の鷲の頭の下』
3.運動会の表彰式で使われるあの曲は?
・あの有名な曲は、『マカベウスのユザ』